パール染色について
パール染色は昭和40年京都、高野にて創業。
昭和44年に現在の南丹市園部町に移転し創業50年を経て
長台を用いた手捺染加工で時代の荒波を越えてきました。
アナログ独自なもの、デジタルとアナログの融合による加工と
お客様のニーズを形にしていく、物作りの可能性を追求し続けて行き
お客様に満足していただける加工を届け続けて行きます。
自分が携わった物作りの仕事が、商品になり自分の目に触れて
世の中で流通しているんだなぁと感じる喜びを感じています。
これからも技術を更に高め、お客様に喜び、信頼され、
満足していただけるような物作りをしていきます。
色作りは細かく難しい事も沢山ありますが、自分が作ったものが
形になり街中で販売されたりすれ違った人が持っている所を
見かけると大変嬉しく思います。
そういう場面に遭遇した時この仕事に携わっていて良かったと感じます。
これからも、お客様の要望にしっかりと応え、一つ一つ丁寧に
信頼される物つくりを心掛けて行きたいと思っています。
国内のプリントの品質、made in japanに対する魅力を大変では
ありますが、発信できればと思っています。パール染色は水性、油性の
顔料プリントを加工していますが顔料プリントには、まだまだ可能性が
あると思います。
技術を上げお客様に満足してもらえるものつくりをしていきたいです。